5年まえの苦しみ。。⑤私と娘の物語。。うそみたいなほんとのお話。。

 

 

みなさん

おはようございます(*'▽')

 

あなたの大丈夫にトコトンこだわる

ストレスクリア®コーチ

こうもとりほです。

 

今日は珍しく早起きしたので

朝投稿してみました。

 

お盆に入り

なんだか涼しい朝。

気持ちいい一日の始まりです。

 

*****************

 

それはちょうど娘が発病して

半年がたったころの出来事でした。

 

 まだまだ頭痛はつづいていたのですが

娘のペースで娘の日常は過ぎていました。

 

年が明け2013年2月の朝

いつものように娘を起こしに行きました。

 

発病当初より一日の始まりは

頭痛の痛みのチェックから。

 

1からMax10で痛みを聞いていました。

 

その日も娘にたずねると

ポカンとした顔で

何言ってんの?

 

そんな顔で私を見ていました。。

 

私「いやいやだから痛みはどう?」

 

娘「痛みなんてないし。」

 

私「えと、それって一体どういうこと?」

 

娘「とにかく痛くないってば!!」

 

段々娘の語気があがります。

 

どうも本当に頭は痛くないようなのです。

 

あまりに私がしつこく聞くものですから

 

とうとう泣き始めました。

 

その後の話でわかったことは

 

1⃣今はちょうど一年前の小学6年生の2月だと思っていること。

(実際には中学1年の2月)

 

2⃣中学生になってからの記憶がないこと

 

3⃣あれだけお世話になっていた

 担任の先生や整体の先生を忘れていること

 

 

私はことの事態が把握できず

居てもたってもいられず

何人かの友人に連絡を取りました。

 

一通り事の成り行きを話した後に

友人から言われた一言が

これまた衝撃でした!!!

 

「高本さんよかったじゃない!

  あなたはこの日が来るのを

   ずっと待ち焦がれていたんだよね?」

 

 

「あなたのことはわかるのだよね?

      それならいいじゃない。」

 

 今思えばつわもの揃いの友人ですねww

 

 そう言われて気づいたのは

『私は困っていた。』という事実。

 

娘の頭痛が治ることは

その時の私のいちばんの願いでした。

 

そのはずだったのに

一番先にでてきた思いは

えっ!何で?

あんなにお世話になった方々や

この一年の記憶がなくなったことへの動揺。

これからの心配。

そっちだったんです(>_<)

 

娘が机に飾っていた

中学1年生の集合写真をみせても

???こんな状態です。

きっと本人も不安を感じていたはず。

 

自分を小学生だと思っている娘を

学校に送りだすこともできず

その日はお休みさせました。

 

はずせない用事があったので出かけても

移動中も頭の中はそのことばかりな私でした。

 

この先どうしよう?

そのことばかりが

ぐるぐる ぐるぐる。

 

ことの事態を喜んでいない私がいたのです!!

 

今思えばこれは

『神様のお試し』でした。

 

動揺してよく覚えていなっかったけれど

友人にもそれお試しだよ!って

言われていました。

 

 

『あなたはそれでも、そんな娘を愛せますか?』

 

 

突然の出来事に

私の本音があぶり出されました。

お恥ずかしいです。

 

ここまで私はエゴの固まりなのか。。。

この期に及んでも自分なのか。。。

 

 

家に帰ると

やっぱり元気な娘の姿が。

 

それでも頭の中は

この先の不安ばかり。

 

とりあえず夜になり

娘が寝た後

週末だったので

単身赴任先から帰ってくる

夫のお迎えにいきました。

 

夫が車に乗ると

今日の話を一気に話しました。

 

全部話を聞いた後夫は

「自分の目でみない限り何とも言えん。」

確かにそうなのです。

 

でも夫に話すことで

ひとりで抱えていたものが

半分になって少し落ちついた私がいました。

 

ようやく布団に入って

そうか。娘が病気になった時も

ひとつずつ乗り越えてきたよね。

だからこれからまた同じことを

するだけか。。。

娘が記憶を失ったことを

またみんなに理解してもらえばいいか。

 

やっとこの時

すっといつもの自分に戻れたのです。

 

さて次の日はどうなったと思いますか?

長くなったので続きは次回に。

 

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